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【Z1000】 進化し続ける歪なマスク
- Natsumi Kamada
- 2016年2月1日
- 読了時間: 1分

93人目は、Kawasaki Z1000乗りの方です。 Z1000というと、人によっては、 70年代のローソンレプリカのような旧車から、 最新モデルまで、想像するのが幅広いマシンでしょう。 今回ご紹介するのは、2014年モデル。 人気のNinjaシリーズと合わせて発売された、 よりツーリング向けなモデルである。 しかし、このZ1000シリーズ。 始まりは2003年から現在にまで至るが、 ここまでフロントマスクの形状が年を追うごとに 変わる頻度がかなり高いマシンは少ないのではなかろうか。 2003年のモデルは、ドゥカティのモンスターに似ていて、 コンパクトでスクリーンも小さい。 それに比べ、2014年モデルは逆に、かなり大きくなっている。 バイクの顔にもなるライトはかなり歪で「虫のようだ」と言う人も多い。 さらに現代のモデルとなると、カラーバリエーションも増え、 スクリーン周りが削られ、独特なライト周りだけが残っている。 レプリカでなく、ツーリング車でここまで変わる車体。 今後の進化も目が離せない!
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