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【R1200R】 最強な愛嬌。
- Natsumi Kamada
- 2015年12月11日
- 読了時間: 1分

70人目は、BMW R1200R乗りの方です。
ソロ遠距離ツーの帰り道。 突然降ってきた雨から 逃げるように立ち寄った基山パーキングエリア。
バイクの駐輪場に見えた1台のバイク。 赤いホールに、左右に飛び出た ボクサーエンジンが特徴的なマシン。
「あ、○○さんのバイクと同じだ。へー珍しいな。」 と、考えながら真横に駐車した、その時。
「あ、やっぱ○○ちゃんやん。」
お互いにマシンを見て、同じことを思っていたみたい。
50人目のオーナーとも親交が深い、 お友達ライダーのオーナー。
特徴的なパターンの溝のタイヤ。 そう、雨の日だってガンガン走っちゃう気満々な人。
「明日のツーやけどさ、降水確率70%ってよ。どうする?」 普段なら、冷静に考えて、断る。
けど、 「もう今日もお互いに雨の中も走ってますし、 いんじゃないですか?」 このオーナーから言われると、 自分でも驚きの回答が口からこぼれる。
「愛嬌というかなんというか。 何を言っても嫌な気がしないんだよね。 ○○ちゃんが言うとさ。不思議と。」 と、どのお友達ライダーに聞いても同じ答え。
そんな最強な愛嬌を持つ。このオーナーの魅力。
次の日のツーがどうなったか?
それは、言うまでもない。
続きは、50人目の記事をご覧あれ。
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