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【DIAVEL】 溢れる、滲む風格ー
- Natsumi Kamada
- 2015年11月26日
- 読了時間: 1分

64人目は、DUCATI DIAVEL乗りの方です。 「久しぶりやな。覚えとうな。」 黒いヘルメットからもれた低い声。 見たことのない、マットブラックの大きなマシン。誰? けど、この雰囲気、もしかして。 「ああ、そうか、前会った時はKSRやったもんな。」 ヘルメットを脱いで、銀色の髪を風が撫でた。 褐色肌のダンディなマスク。 あぁ、やっぱりー。 58人目のオーナーとお友達のオーナー。 二人揃うと一層増す、風格。 当プロジェクトの中でも、上の世代でありながら それを思わせないほどのライディングテクニック、 センスを持つ。 ほんと、イカしてる。 一体いくつなの?今度会えたら聞いてもいいかな。
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