【グラストラッカー】峠のフェアリーコーチ

51人目は、SUZUKI グラストラッカー乗りの方です。ふわふわの綺麗な茶色の髪をなびかせて、綺麗なクリーム色のマシンから”ちょこん”と降り立つ。「彼女はこの峠の妖精さんだから。」と、ひとりの峠の猛者がつぶやいた瞬間。「おまいら！しっかりしーやー(=3=)9m!!!!!」バシッとしまった声が突き抜けた。一見妖精のような柔らかなイメージを持つオーナーは某峠のマネージャー兼監督的な存在。品の良いコブラシートに歯車型のキーレスタンクキャップ。一目置かれる彼女のマシンは峠のお友達にカスタムしてもらったこだわりの一台。決して彼らと同じように走ることはないけれど、同じものを見て、今一緒に笑って、楽しくってー。これでじゅうぶん。キーにつけた祈りのパワーストンには、そんな仲間への想いも感じられました(VvV)♪